ミニ屋台製作記 ページ 3
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ようやく車輪が完成した。
2台同時進行のつもりでいたが、はてさて、、、、

この先順調に進むか分からないが、次は土台と手木の製作に入ろうと思う。

また、試行錯誤の連続であろうことは目に見えているのだが。

(平成20年1月27日)

 

塗料はホームセンターなどで売っている車のキズ隠しのもの。これは耐候性もあり、割と速く乾く塗料で扱いやすいし、キャップの中には細い筆が付いているのでこのような用途に打ってつけだ。

(平成20年1月27日)

鉄板の成型が終わり塗装をしているところをかみさんがカメラに納めてくれた。

老眼にはきつい細かな塗装だが、なんとか済ますことができた。


(平成20年1月27日)
 

こちらの写真は接合後ディスクグラインダーで処理したもの。
少しだけ釘の頭を残している。

(平成20年1月27日)

 

しかし、冬になっても思うように隙間が元通りになってくれない。
そこで考えついたのが、カメラやレンズにカビが生えてしまうのを防ぐために使っている保管用防湿ケース。
これに丸2日入れておいたら見事に元通りになっていた。
一気に先の鉄板を巻き付け二度と剥がれないようにしたのです。早く思い付いていたなら冬を待たずとも進めることができたのに(汗)

まず、鉄板を外周に合わせ鉄ノコでカット。
8枚の輪板部と鉄板接合部の9カ所に電ドルで1.5ミリの穴を開け、真鍮の釘を金槌で打つ。
そのあと、鉄板の接合部はハンダで結合。

写真は接合したところ。
錆止めのため内側には黒色で塗装している。

(平成20年1月27日)

10ヶ月ぶりに再開したミニ屋台製作。
鬼が笑うどころかあきれてしまうほど時間が空いてしまった。

これには訳(言い訳?)がある。
実は車輪が完成したところで、気を抜いて(緊張感が薄れて)しまい、先に進めなくなってしまったのだ。
そうこうしているうちに、なんと輪板同士を接着しているところが一カ所離れてしまったのだ。

それを見たとき何故なのか分からなかった。
しばらく考えたところで、昔、誰かから聞いた「木材は生きている」の言葉を思い出した。そうなんです。木が呼吸しているのです。
特に檜などは木目が広く柔らかい材質なので、温度や湿度に過敏に反応するようです。
実車の車輪は樫の木を使っていますが、こちらは木目が詰まっていてすごく堅い材質です。てな訳で、湿度の下がる冬を待っていたのです。

写真は仕事取引先の板金屋でカットしてもらったW9×L600×T1.6の鉄板です。

(平成20年1月27日)