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    (げっけいしゃ)
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月桂車

西通り(にしどおり)

 

明治22年4月 国鉄東海道線が開通。駅前も次第に発展し袋井停車場伍長会が発足した。この頃より、一本柱万度型の祢里を曳いていた。初代「月桂車」である。

明治39年 停車場通り青年会が発足し、2代目「月桂車」を新築した。この屋台の曳き廻しが高尾地区の祭り屋台の始まりとなる。

大正12年 停車場通りより宮本町と馬力町が「西通り」として独立 屋台は停車場通り時代の2代目「月桂車」を365円で購入、修理したのち漆を320円かけて塗り、彫刻は掛川の彫栄堂 早瀬利三郎氏に依頼した。
この2代目は市内小川町に売却され、毎年秋祭りに曳き廻され同町のシンボルとして活躍している。

昭和61年 森町大鳥居の安間宇太郎氏に依頼し新築。彫刻は三ヶ日町三ヶ日の伊藤章晴氏により完成した。
3代目
「月桂車」の誕生である。

屋台名は初代の祢里に三日月が付いていた事より「月桂車」と命名された。

資料提供 山本一敏氏(西通り)
資料提供 小栗和敏氏(川井西町)
写真撮影 平成14年10月12日

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